区別して収納
自分の生産物は、他の知的生産物と区別して、収納しなければなりません。
(1)まず、自分の生産物の総リストを、それが生まれるごとに付け加える形で、作る必要があります。
この作成のために、ワープロやパソコンを用いると、いたって簡単です。
これは、著作目録(既発表作品リスト)と同じ物ではありません。
未発表の原稿、講演や報告会、研究会等で発表したコンテ(レジメ)のようなものも含みます。
いわば、自分の知的活動の記録ともいうべきものです。
知的生産者は、いつも、自分が蓄積してきたものを、フル回転させて、考え、書く習慣を身につけることが必要なのです。
これが、知的生産力に差をつけるのです。
このリストも、フロッピー化して、常に更新したいですね。
(2)原稿は、現物とフロッピーの形で、別々に収納します。
また、未発表のものと、既発表のものも、分けて収納したいですね。
(3)出版物は、著書や、掲載誌を、発表年月日順に、段ボール箱に収納してゆきます。
そのコピーは、ファイル化して収納します。
(4)フロッピーを収納する場所は、きちんと決めておかなければなりません。
(5)最近は、講義、講演会、研究会等の発表を、テープレコーダーで記録しておく機会が増えました。
テープの保管には、特別の注意が必要です。
テープは、必要に応じて、文章化し、フロッピー化しておくと、とても便利です。
サマンサ・マシス